(水)テツノカシラ@食べ残し クォークチャージ
控えめ:220-0-4-140-12-132
タキオンカッター/サイコノイズ/身代わり/瞑想
H:身代わり意識
S:最速ガッサ抜き
強かった
瞑想ハピナスはノイズ込みで押し切れる(まあ、ノイズを2ターンに一度は撃たないといけないが故にかなり時間かかる)
ガッサ抜きを確保しても無振りカミを確殺できるくらいCあるのは優秀に思えるが、割と積み前提の数値な気はするのでDかBをあげてもいいのかもしれない、ガッサ抜き以外にもカイリュー対面でそれなりに動き方を立てやすいのでSを切りたくはない
優秀な耐性から身代わりを置ける対面がそれなりにあり、いろんなところからハメやすい
範囲は狭い、問題
(妖)暁ガチグマ@ゴツゴツメット 心眼
図太い:252-0-236-4-4-12
ムンフォ/大地/月の光/挑発
(無)ドオー@オボンのみ 貯水
慎重:252-0-172-0-84-0
地震/ステルスロック/自己再生/毒毒
(無)カイリュー@ マルチスケイル
意地:244-12-140-0-4-108
神速/地震/龍の舞/羽休め
(悪)パオジアン@気合いの襷 禍の剣
陽気:0-252-4-0-0-252
氷柱落とし/地獄突き/聖剣/不意打ち
(草)ハバタクカミ@突撃チョッキ 古代活性
控えめ:132-0-44-188-4-132
ムンフォ/シャドボ/エナジーボール/サイコショック
(水)ウネルミナモ@拘りスカーフ 古代活性
臆病:4-0-4-244-4-252
ハイドロスチーム/火炎放射器/流星群/龍の波動
(霊)ハバタクカミ@こだわりメガネ 古代活性
臆病:68-0-52-132-4-252
シャドーボール/ムーンフォース/滅びの歌/パワージェム
(水)ウーラオス@こだわりスカーフ 不可視の拳
意地:124-140-12-0-4-228
水流連打/インファイト/アイススピナー/蜻蛉返り
(炎)ランドロス@オボンのみ 威嚇
生意気:252-4-0-0-252-0
地震/蜻蛉返り/ステルスロック/岩石封じ
(毒)チオンジェン@残飯 禍のお札
穏やか:252-0-252-0-4-0
ギガドレ/イカサマ/宿木/守る
(水)ジバコイル@隠密マント 頑丈
控えめ:236-0-4-236-28-4
10万ボルト/ボルトチェンジ/ラスターカノン/テラバースト
(妖)カイリュー@カゴのみ マルチスケイル
意地:244-4-52-0-4-204
スケイルショット/地震/龍の舞/眠る
⇆
(無)カイリュー@ゴツゴツメット マルチスケイル
意地:244-12-148-0-4-100
神速/地震/龍舞/羽休め
・ハバタクカミ
一応エースです
HDランドロスによる補助を受けて、受けにくい命中安定技を振り回して通す予定でした
構築上最速におけるメリットの大きさからこのような配分になりましたが、あまりに脆く、役割対象の顔をしておきながら対カイリューで全てが不安になりがちなので霊テラによる崩しによるプランが見える特定の構築以外に投げられませんした
・ウーラオス
一応エースです
非常に投げやすく、縛るプランを立てやすいのですが、割とやらせたいことが多すぎてすぐ過労死してた可哀想なポケモンです
せめてウーラオスくらいは微有利くらいでもいけるポケモンを別口で採用できたらなと感じました
・ランドロス
この構築唯一のまあ間違ってなかったかな…ポケモンです
しかしウーラオス同様、役割飽和で気づいたら死ぬ一歩手前なことが多数でした
炎テラは割と生きました
・チオンジェン
特有の耐性(テラス込み)と数値で通常では受けにくいポケモンを受けにいけたり、受け構築を潰しに行けるところが非常に魅力的でした
最終日に流行ったカイリューとガチグマにはまあそれなりにやれることが多かったのですがとにかくサーフゴーとウーラオス(テラス合わせればまあだけど後手になりがち)がキツくそこから崩しの起点になりがちなので、練度も足りなければ上手い並びを組むことも出来てない中で使うのは間違っていたのかもしれません
・ジバコイル
キョジオーンと受け意識の枠です
キョジオーンのメジャーなテラスタイプ(水妖)に対して一致で弱点をつける特殊アタッカーで、キョジオーン軸の裏選出においてもオーガポン(竈)以外は頑丈と耐性込みで殴れそうとの元採用しました
一応ハバタクカミのマジフレ(交代読み込みでも1度も撃たれませんでした)やシャドーボールによる確定数の変化もシャットアウトできることに関しても隠密は(選出段階において)生きました
最高1970くらい、むずかしい
メタレースでの敗北
1850から±3勝くらいを永遠に続けて生かさず殺さずすぎる
(妖)カイリュー@カゴ マルチスケイル
意地:244-100-4-0-4-156
スケショ/地震/龍の舞/眠る
S:+1でオーガポン抜き
H:奇数最大
A:あまり
龍舞羽休めカイリューの状態異常への耐性の薄さ、小技やスリップで削れた後、マルチスケイルがあれば羽休めで対応可能な対面でジリ貧になりがちなところをマルチスケイル域まで回復する眠るで克服した型
グライオンやあくび展開を起点にできることや、単純にカイリューであるスペックは最低限維持できているはずなので割と選出できた上で弱くなかった(3桁を彷徨ける程度、筆者が弱いだけ)
欠点はスケイルショットの命中や回数から生まれる不安定さが最たるもののように感じる
アーマーガア(無)@オボン ミラーアーマー
慎重:252-0-44-0-212-0
ブレバ/追い風/蜻蛉/羽
HB:パオジアンの陽気氷柱2耐え(指標)
HD:ハバタクカミの臆病メガネシャドボほぼ2耐え(指標)
クッション
S関係が曖昧なウーラオスやハバタクカミ、カイリューを使用する際に後出し受けて、追い風をして蜻蛉でS関係が明確になった対面を作り出せる
サンダーではないのはミラーアーマーにより、シャドボD下降反射による運負け回避、ムンフォマジフレのC下降反射により負担軽減が図れるところ、ブレイブバード(高火力物理、反動技)による身代わりへの抵抗及びオボン発動への調整などがあげられる
追い風サンダー入りの並びからスタートしてそのまま@3を決められればなんとか形になるのではなかろうか
